エプソン、カタリナと共同で再生インクカートリッジのリサイクルを開始
セイコーエプソンおよびエプソン販売は4日、カタリナマーケティングジャパンと共同で使用済みインクカートリッジを用いた再生インクカートリッジの供給を2012年4月から日本で開始すると発表した。その他の地域にも順次拡大予定としているようです。
カタリナが日本全国の小売チェーン店舗に設置したインクジェット式クーポン発行用プリンター「TM-C700」約3万台の使用済みインクカートリッジを回収し、「エプソンにて新品と同様な品質管理のもと、部品の大部分を再使用し、インクを再充填して再度店舗様で使用」するという取り組みらしい。
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同社ではこの取り組みにより、新品カートリッジと比較して環境負荷を約56%低減、対象カートリッジにおけるCO2排出量は年間約39.5トンの削減を見込む。
新幹線シートをスリッパなどにリサイクル
衣料販売やリサイクル業などの山形県内の地場企業4社がJR東日本の関連会社と共同で、新幹線の座席シートを再利用したスリッパやフロアマットを開発・販売し、鉄道ファンから注文が殺到しているようです。
生地は「E2系はやて」「E3系つばさ」「E4系MAX」で使用された座席シートを再利用。「レンザン」「ブラッサム」「トロピコ」などと呼ばれる約10種の柄を、それぞれスリッパ(1575円)やクッション(2415円)、フロアマット(2940円)、マウスパッド(945円)、コースター(同)に仕立てた。
商品は山形市のリサイクル業「LIE」が生地を買い取り、天童市の「オオバクリーニング」が殺菌、クリーニングした後、鮭川村の「豊田工業」が傷んでいない部分を使い縫製する。販売は山形市の衣料販売「サンエー」が担当するそうです。
サンエーの社長によると、7月に開業20周年を迎える「つばさ」の人気が高いという。長田社長は「自宅で新幹線気分を味わおうと、スリッパを全柄そろえる熱心な鉄道ファンもいる」と話す。
座席シートの再活用を考えたのはLIEの土屋長市郎社長。8年ほど前、2年に1度の新幹線車両の定期点検で座席シートが張り替えられると知り「シートが廃棄されるのはもったいない。有効活用したい」と商品化を思い付いたという。
昨年の東京・秋葉原での試験販売を経て、JR東日本の関連会社・東北工機整備(宮城県利府町)が商品化をJR東日本側に申請。2月下旬、販売許可が下りた。
社長は「リサイクルの観点からも、シートの再利用は時代の流れに合っている。多くの人に愛される商品を出していきたい」とアイデアを膨らませている。今後は携帯用スリッパや椅子カバーの商品化などを考えているらしい。
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